2020年08月02日

 天も地も広々と秋 北京    安井曾太郎展

DSCN9574.JPG 木々の影 どんな心境なのでしょうか 
「初秋の北京」   安井曾太郎   1944年

紫禁城初秋の空に際立ちぬ
       大樹の陰の妖しき明暗

北の友へ
昨日は安井曾太郎の言葉をお知らせ頂き有難うございました
安井曾太郎の作画の真髄制作態度と思われますので全文載せさせていただきます

「私は対象を写しそれによって絵を作るようにしている。以前は対象を目の前にして仕上げもそこでなすのであったが、近来は対象物がいつも傍らにあるということは自然それに束縛されて画面を整理するに困難と思うようになっているので、例えば風景画の場合はその写生画、を持って帰って
、それを絵画的に仕上げるようにしている。絵画的というのは、自然の単なる模写ではなく、線と色彩と明暗との確固とした構成の内に対象物を最も清新に表現することである」
この文を読ませてもらって昨日の「承徳の喇嘛廟」のよたよた曲がってのぼる石段 無造作のように見える石段の線 ものすごい脇役ですね
あすから 洋画一休みで 文人画をしばらくと思っています ご感想またお聞かせください


コロナウイルス その日その日のニュース 目が離せませんね
posted by 大星雲 at 18:58| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。