2020年07月29日

安井曾太郎と中村善策 二人の同じ頃の絵 1930年代

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「秋の霞澤岳」   安井曾太郎 1938年 50歳 

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「山湖のほとり」  中村善策  1939年 38歳

北の友へ  安井曾太郎について善策の次のような文がありました

「昭和14年の寒い日であった 暗い夜道を急いだ 「霞澤岳」が出来たから見に来い というのである 40号大と言ってもタテの方が少し長い 先生は枠張りは珍しく大画板にカンバスをピン止めして描かれる この夜 先生が大笑いされるハプニングがあった この作品の左手の前山に 小さな白い木が描かれていた 「先生これはなんですか」と伺うと 「白樺だが温泉ホテルからの視覚に山容が全部覆いかぶさり距離感が出ないので これはまじないだった」と言って消された」 

北の友へ
おふたりは素敵な信頼関係だったのですね ふたりの絵の関係 どのようにご覧になりますか その後のふたりの変化も含めて 
求めておられるものの面白さでしょうか ご感想お聞かせください
因みに「石狩湾の丘の邑」 中村善策  第10回新日展文部大臣賞 は 1967年 66歳の作品 です

北の友へ こうしているうちに美術探訪に取り付かれそうです 適当にお付き合いをしてください
posted by 大星雲 at 11:33| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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