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松謡堂文庫
静省運鼓松謡 静かに省み時には鼓を持ちて松月に謡う 古人のこのような心根に憧れて また 今日までにあいまみえた色(色即是空の色)との語り合いを
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2013年05月31日
ああ五月がゆく
嶺の雪消えつつあれば嶺の木々
新芽待ちいる五月がゆくなり
(五月十二日のブログとの残雪の景色の違いを楽しむ)
東日本被災地も雪解けを見る楽しみか 一人でも多くの人が
posted by 大星雲 at 10:05|
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2013年05月30日
臨済宗 瑞応寺 松川町 五月二十九日
禅寺を出でて若葉の梨畑
東日本被災地はりんご畑か 作りたくても作れない人たちが大勢いる
posted by 大星雲 at 13:33|
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2013年05月29日
葵祭り 御所車 京都の友の送りくる写真と文 五月十五日
御所車古今の賑わい持ちゆけり
友の曰く
「東日本被災地の春祭りの賑わい 昔の賑わいでしょうか
なんとか迅速の復興をと思いますね」
posted by 大星雲 at 13:23|
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2013年05月28日
葵祭り 十二単衣 京都の友の送りくる写真と文 五月十五日
斎王代十二単衣の若葉かな
友の曰く
「斎王代は未婚の市民女性から出るそうです
東日本被災地の未婚女性 幸あれさちあれ 応援しましょう」
posted by 大星雲 at 09:40|
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2013年05月27日
葵祭り 馬の思い 京都の友の送りくる写真と文 五月十五日
飾り馬勅使乗るごとく歩を進む
友の曰く
「飾り馬の胸中 東日本被災地の牛馬の友への挽歌ですね」
posted by 大星雲 at 09:48|
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2013年05月26日
葵祭り 馬の眼 京都の友の送りくる写真と文 五月十五日
葵祭りやさしき馬の目過ぎ行けり
友の曰く
「馬の大きな眼 悲しみに直ぐに涙が伝わりそうです
東日本被災地の馬牛可哀想でしたね」
posted by 大星雲 at 11:57|
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2013年05月25日
葵祭の主従 京都の友の送りくる写真と文 五月十五日
出番待つ葵祭の主従かな
友の曰く
「主従が力を合わせ合ってこそ 東日本被災地の復興に携わる主従は如何 一層の力を
posted by 大星雲 at 14:33|
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2013年05月24日
葵祭り 京都の友の送りくる写真と文 五月十五日
葵祭り牛引く稚児の瞬けり
友の曰く
「東日本被災地の春祭り お稚児さん楽しくお元気でね 可愛い姿に大拍手ですね」
posted by 大星雲 at 14:16|
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2013年05月23日
山の集落 小和田駅は自動車の役に立たない駅
小和田駅より急坂登りて一時間
新緑の山に集落のありて
信州の若葉新緑を見ると東日本被災地の山河を思う
山河健やかに どうか人々に力を
posted by 大星雲 at 14:09|
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2013年05月22日
小和田駅から山道始まる
小和田駅より細き坂道下りぬ
塩沢部落は徒歩一時間
なんでこんなところに駅があるのだろう と思ってしまう
今では作られない先人の残してくれた遺産
東日本被災地にもきっとこのような遺産が有るのだろう
懐かしき遺産 被災地に息吹を
posted by 大星雲 at 13:02|
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2013年05月21日
愛知静岡長野三県の県境駅という小和田駅
張駿河信濃の三国寄るところ
若葉の静寂小和田の駅は
福島原発事故の東電賠償について時効の内容について主張しだしたという
「時効」なんていう言葉があるのだろうか 騙されないように力を合わせて
posted by 大星雲 at 12:22|
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2013年05月20日
小和田駅 恋成就駅と呼ばれる駅なり
新緑や嬉しき名なり恋成就駅
東日本被災地に沢山の恋が生まれ健やかにみな成就せんことを
posted by 大星雲 at 09:47|
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2013年05月19日
小和田駅舎
部落まで徒歩一時間の峡の駅
ダム湖の青は緑の中に
五月の若葉よよ 東日本被災地に復興の力を
posted by 大星雲 at 09:29|
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2013年05月18日
JR飯田線 小和田駅
トンネルを抜けるとそこが小和田駅
ホームのつつじは緑の中に
無人駅が増えている 東日本被災地もそうだろう
しかし こんなことに負けずに 復興を
posted by 大星雲 at 21:15|
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2013年05月17日
曳舟人夫の図柄 本と皿
曳き船の川音高し若葉して
昔は東日本被災地にもこんな景色があったのだろう
若葉を楽しめる人ひとりでも多く 景色から力を」
posted by 大星雲 at 16:50|
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2013年05月16日
雪山の木々 空木岳前山 五月十二日
新緑の溢れるほどの里山に
残雪の嶺の木々遠く見る
東日本被災地の山々 きっと残雪の美しい時だろう
願わくは人々の安らぎとなれ
posted by 大星雲 at 19:06|
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2013年05月15日
瑠璃光院山門 京都の友の送りくる写真と文
老僧のかわゆく見えて若葉かな
友の曰く
「東日本被災地の老人の方々 若葉の中に如何が過ごされていることでしょうか」
posted by 大星雲 at 14:55|
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2013年05月14日
御仏も若葉にむせるか 瑠璃光院二階 京都の友の送りくる写真と文 五月十二日
御仏を飲み込むほどに寺若葉
友の曰く
「東日本被災地の若葉はどうでしょうか
応援応援なお応援を」
posted by 大星雲 at 15:32|
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2013年05月13日
やさしき馬の面 京都の友の送りくる写真と文 五月十二日
流鏑馬ややさしき面で馬帰る
友の曰く
「大仕事を終えて帰る馬 その面 嘘のない真面目さに涙の出るような思いでした
政府も東電も嘘のない真面目さを祈りたいですね」
posted by 大星雲 at 18:38|
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2013年05月12日
母の日 京都の友の送りくる写真と文 五月十二日
流鏑馬や放てば労う目となりぬ
友の曰く
「今日は母の日ですね
母をなくした子 子をなくした母 東日本被災地も母の日ですね」
posted by 大星雲 at 16:14|
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2013年05月11日
流鏑馬の矢羽根 京都の友の送りくる写真と文 五月三日
引力の中を突き抜く五月の矢
友の曰く
「弓を放った瞬間で矢羽根が少し写りました 東日本被災地のみなさんの
希望の矢 確実に早く的を射て欲しいですね」
posted by 大星雲 at 17:48|
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2013年05月10日
「この一矢 射るぞ」 京都の友の送りくる写真と文 五月三日
流鏑馬や新緑の中に的一つ
友の曰く
「人は誰でも皆自分の的を持っているのでしょうね
東日本被災地の方々 大変の中 しっかり的を
祈っております」
posted by 大星雲 at 11:55|
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2013年05月09日
葵祭始まる 京都の友の送りくる写真と文 五月三日
流鏑馬やわれこそわれこそ馬が行く
友の曰く
「葵祭りが流鏑馬(やぶさめ)神事でスタートしました
東日本被災地でも春の祭りのスタートでしょうね
元気な祭りとなってもらいたいですね」
posted by 大星雲 at 20:02|
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2013年05月08日
遊ぶ新緑
峠道新緑子等の目に遊ぶ
東日本被災地の子供たちに新緑は元気の元のひとつになっただろうか
posted by 大星雲 at 17:32|
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2013年05月07日
高原野菜 東御市
富士を見て浅間を望む高原に
キャベツ畑は根付きて広し
東日本被災地の高原野菜は如何 収入の大なるを
posted by 大星雲 at 17:22|
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2013年05月06日
来年の五月のお節句まで 東御市
高原に洋風一軒鯉のぼり
鯉のぼり 東日本被災地でも終わるか
次の鯉のぼりに願うこと祈ること大か
posted by 大星雲 at 11:45|
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2013年05月05日
石仏群 東御市
山越えの峠に続く石仏群
五月の風に撫ぜられていて
東日本被災地の残る石仏群 思うこと多いことだろう
posted by 大星雲 at 20:04|
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2013年05月04日
東御市にて
八ヶ岳頂望む高原の
五月の中に吾は立ちたり
東日本被災地の高原 五月の贈り物は何だろうか
posted by 大星雲 at 19:14|
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2013年05月02日
明日は休みます
軒先に国旗を見る嬉しさ 東日本被災地にも日の丸の旗が
posted by 大星雲 at 21:34|
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切手にも
切手にも富士と菜の花おお日本
東日本被災地にも切手となる美しい景色があったであろうに
posted by 大星雲 at 20:40|
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2013年05月01日
牧場の鯉のぼり
鯉のぼり牧舎に立ちて風止めば
ひと休みにも見える富士の裾野に
東日本被災地の鯉のぼり 津波の大傷の跡を見ているか
posted by 大星雲 at 15:25|
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