2011年04月30日

御室の桜  京都  山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真  四月二十日


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 邪念なき声の中なる桜かな

 
 友の曰く
 「被災地のみなさんに後楽の日々の早く来ますように」
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2011年04月29日

大原の里  京都  山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真  四月二十日

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 大原女の春の絣の矜持かな


 友の曰く
 「雨に煙る大原の里です 陸奥に良い景色の早く戻られます様に」
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2011年04月28日

仁和寺の塔  山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真  四月二十日

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 わかよたれそ塔に見せたき桜かな
 

 友の曰く
 「我が世誰そ常ならむ 無常ですね 無常を心の鼓舞に」
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2011年04月27日

心の南画

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 人はみな己の中に南画を持つか
      茅葺きの屋の慎ましくあり

 
 従順に生き我らに尽くしたる罹災の牛豚のいのち今は何処に


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2011年04月26日

引力は強し  四月二十一日  

  DSCF8326.jpg
 
 原風景の引力は強し遺伝子は
         桜と山と茅葺きを撮る

 
 ファインダーの向こうに東北の日本の山河が

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2011年04月25日

菜の花に桜散る    四月二十四日

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 菜の花の咲くを過ぎればかたわらの
         桜散り初む陸奥は如何に

 
 どうか桜を草花を楽しめる日の一日も早からんことを
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2011年04月24日

応援して下さる世界の皆さん  児童学生安全祈願観音像図  棟方志功展

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 日本の為にと言う女の子の
    素直な笑顔テレビに写りて

世界のあちこちの国の方々が復興の応援をして下さること
本当に有難うございます
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2011年04月23日

有難うございます   南部山神妃尊 棟方志功展

DSCF8334.jpg 陸奥(みちのく)も今日は春雨ボランテアの
     覚えを語るラジオ聞きいる
 


 被災地で奉仕をされておられる皆さん
 本当に有難うございます
 有難うございます
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2011年04月22日

真の国民の代表  不動明王  棟方志功展

 原発事故最前線に
 働きいる罪無き人
 犠牲を強いられし人
 
 
 社長も総理も代わりは
 いくらでもいる しかし
 放射線を浴びながら必死
 でがんばっていてくれる
 人はどうだろうか 過酷
 な条件の下で決死の仕事
 この人達の事を思わなけ
 ればいかん 国民皆が
 南無不動明王 護り給えDSCF8331.jpg
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2011年04月21日

海鳥は啼く 山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真 

DSC03531.jpg   北の海海鳥は啼く陸奥の
          友の悲しみかなしみを啼く
 

 友の曰く
 「普段にも増して悲しい声に聞こえてしまいます」
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2011年04月20日

美唄のあかげら   山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真

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 赤啄木鳥や称名のように巣を作り





  友の曰く
 「木をつつく音は木魚の音のようです 
  罹災者への祈りですね」
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2011年04月19日

御所の目白  山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真

DSC04506.jpg  遊びなれし梅櫻はなし新しく
          己が天地を創れ目白よ





友の曰く
「御所の梅に目白です 被災地の小鳥は春の遊びが出来るようになったでしょうか」
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2011年04月18日

東電 収束へ工程表  波乗菩薩  棟方志功展より

 星辰の運行の如く戻り無く
       工程表に祈る収束
 
 波乗菩薩 人生の旅においてその無事を祈願する観音菩薩という 願わくば工程表がよき波に乗り成就されんことを波乗り.jpg

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2011年04月17日

留萌の夕景  山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真 四月三日

DSC03289.jpg  夕日見入るひと時の安堵覚えつつ
            家失いし民の記事読む

 友の曰く
 「夕日に見いる安らぎの早く来たらん事を 留萌の夕景を見ながら思いました」 
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2011年04月16日

竜安寺石庭  山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真 四月十一日

 
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 石庭の恥ずかしげなる桜かな
 
  友の曰く
 「普段は悟っているように見せている十五の石 桜の花に見られればきまりが悪いでしょうね」
 
東京電力社員の記者会見は面白い 六人の社員が出てきて一人が答える 他の五人は分厚いファイ  ルを持ちてんでに読むともなくバラバラとファイルから探すような格好をしている 完全自信喪失  の情けない姿である  石庭十五の石は各々確固たる自己の確立である
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2011年04月15日

信州の鯉のぼり

鯉のぼり.jpg 泳げ泳げ 信州の鯉
 泳ぎ泳ぎて みちのくの空に
 瓦礫の中に
 君を待つ少年がいる
 往け往け 少年のもとに
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2011年04月14日

水仙と津波

 不足なくわが庭に咲く水仙の
     津波に生きて咲きいるを知るか


 土台だけ残る片隅に折れ伏しながらも咲く一本の水仙
 天与の健気な一生懸命の性 強き性水仙.jpg 学ぶべきか



posted by 大星雲 at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月13日

被災地に桜咲くか   しだれ桜の柵  棟方志功展

sakura.jpg 苦しみの眼に映る桜花
     力を貸せよ住み慣れし町に

私には判らない テレビにも新聞にも報じられている「原子力安全委員会」「経済産業省原子力安全,保安院」とどちらも「原子力安全」の五文字を恥ずかしくもなく使っている 正しくは「原子力不安全 不安院」でなければならないのではないか 他人事と思うから平気に安全の言葉を使っているのではないだろうか 
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2011年04月10日

O社社内報を頂く


ミ内報.jpg 罹災よりやさしき言葉の生まれたり
        そを集めたる社内報を読む



こんなやさしさこんなこころの素晴らしさ美しさが と思う
posted by 大星雲 at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

娘の安らぎ  棟方志功展


乙女.jpg 避難所に仕切り作れば安らげる
         自分の家と娘はうれしく




「昨日は娘が泣かなかった 自分たちの家みたいで住みやすい」娘の父親の言葉

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2011年04月08日

避難所のトランプ  群童児図倭画  棟方志功展より  


DSCF8266.jpg 話し声の少なく思える避難所に
      子等五人輪にトランプで遊ぶ



遊ぶことを忘れない子供の有難さ
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2011年04月07日

小学生入学式   不来方版画柵  棟方志功展


DSCF8253.jpg 父母の行方の知れぬ小学生
      遅き入学式学生服で立つ

いゝかいおとうおかあはどこにいてもきっとみていてくれるよくれるんだよ おとうおかあによろこんでもらえるひとになるんだよ いゝかいわかったね
posted by 大星雲 at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月06日

六角堂の御幸桜  山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真 三月三十日


s458.jpg  陸奥の小鳥は如何に生きいるか
         天災人災重なる中に

友の曰く
「六角堂の御幸桜は散るときに花の中心が赤く染まって散っていきます」
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2011年04月05日

近衛邸跡の糸桜 京都   山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真 三月三十日


DSC08281.jpg  国に咲く桜の花の花びらの
    数にも勝るか世々の情けは

友の曰く
「国内はもとより世界の国々の皆さんからいただく援助 有難い限りですね」
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2011年04月04日

御所のこぶしの花  山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真 三月三十日


k4.jpg  海に近き山に残れる辛夷の木
    汝が咲くときぞ人の世に幸を

友の曰く
「御所のこぶしの花です 被災地に心身の安らぎを 春をですね」
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2011年04月03日

御所に咲く白木蓮の花  山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真 三月三十日


DSC08632.jpg 京にありてみちのく思い咲き初むか
          白木蓮は鎮魂のいろ

友の曰く
「みちのくに白木蓮の咲く頃になれば 早く暖かになれば 早く早くですね」
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2011年04月02日

雀も花の蜜を求めて  山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真 三月三十日


DSC09655.jpg  引く津波に残る梅の木の折れし枝
      蕾みふくらむとアナウンサーの声

友の曰く
「地獄のような現地の日常の中にほっとするような言葉があるのですね」
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2011年04月01日

近衛邸跡の枝垂れ桜  山国の吾に心地良し京都の友の送りくる写真 三月三十日


DSC08668.jpg  煙泣く 去年の桜を持ちゆけり

友の曰く「この桜 見送る桜になってしまいました」

空に消える煙の悲しみを
地中に残るその無念を 忘れないよわたしたちは 
posted by 大星雲 at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする